凸凹ちゃんの私立小学校面接対策

年末になり就学相談やお受験も落ち着いて4月からの準備に取り組んでいることと思います

ゆっくり成長しているお子さんの場合、ご家庭の方針を決めて早めの手立てが重要だと思います。
うちの子グレーかな?と思うお子さんであるのでしたらなおさらです。
将来、貴方のお子さんに「大学生活を経験させ卒業して欲しい」、「専門職を身につけて一人で生きていく力をつけて欲しい」、
「障がいを持っているし好きにさせてる」、「作業所で働ければいいかな」など、考えは様々だと思います。
脳が確立する前に教育・療育を身体で覚えて欲しいです。「やりたくないことを容認」すると「この先、スモールステップもデキずやらない」現状を見てきました。

支援級判定の疑いがあるお子さんは今からの訓練で大学附属の私立小学校入学に向けた対策も可能です。
仮に思っていたところに入れなかったとしても積み重ねた努力で能力が上がっているはずなので公立普通級に入り成果を発揮できると思います。

ご家庭との連携になりますが今通われているお子さんの進捗も含めた面談を年末年始で予約制で行ってます。



 

 

2019年12月23日